11月6日、7日にCチーム(4年生以下)の大会「秋季学童ジュニア大会」が開催されました。春季・秋季の年2回開催されるこの学童ジュニアは、低学年の子供達にとって、数少ない公式試合の舞台、且つ2日間で4試合を戦い抜くCチーム活動の一大イベントです。
大会初日、会場は稲敷市の江戸崎総合運動公園野球場。
先ずは試合に先駆け、遠投&ベーラン大会です。
遠投代表の4年生2名は、とても力強く腕を振れていました。ベーランでは、ベースを踏み忘れ戻るハプニングもありましたが(笑)、しっかりバトン(ボール)を繋いで、最後まで走り切りました。


チームメイトの応援もとっても盛り上がりました!

さて、試合が始まります。1試合目。
オール東海ジュニアさんとの対戦。
1回表、3年生2番打者の左中間を破るランニングホームランが飛び出し3点を先制。先発投手も小気味良くストライクを取り、試合を進め10-1で勝利。みんなしっかりと、強いバットスイングができていました。

2試合目。
みずき野シティーボーイズさんとの試合。立ち上がり、お互いの投手が踏ん張り0-0、2回の攻防で1点を取り合い1-1、がっぷり四つの展開に、ベンチからの声援にも力が入ります。その声援が届いたのか、3回表の我々の攻撃1番~4番打者の連打で3点の追加点を加え4-1。最終回に1点を奪われたものの、3年生投手2人の頼もしいリレーで、4-2で勝利することができました。

試合後は、今日の振り返りを行い、良かったこと、もっと頑張れたことをみんなで発表し意見交換。コーチからもたくさんアドバイスを頂き、さあ明日も頑張ろう。

翌日、会場を新利根多目的グランドBに移し、大会2日目に臨みます。
1試合目。沼崎少年野球クラブさんとの対戦。
初回表の沼崎さんの攻撃、寒さのせいか少し硬くなってしまった春日守備陣の隙を突かれ2点を奪われます。しかし、我々も相手の速球投手に喰らいつき、1回裏に1点を奪取。2回、3回と緊迫した投手戦…そして最終回となった4回。
再び投手・守備陣の乱れを突かれ2点ビハインドで迎えた、最後の攻撃、四球とヒットで満塁のチャンスに3年生捕手のセンター前クリーンヒット!!セカンドランナーもホームに帰り、同点に追いつきます。
しかし、ランナーが残る中後続が倒れ、時間切れ…悔しい形で引き分けとなりましたが、素晴らしい粘りでした。


最終戦。取手ベースボールクラブさんとの対戦。
初回に取手さんの長打攻勢に2点を奪われます。我々もすぐに、4年生2番打者の好走塁で1点を返します。お互いに点を重ねてゲームが進行しますが、最終回裏…我々の攻撃を2-6のビハインドで迎えてしまいます。
最後だよ。みんなで一つになってやりきろう。
ベンチ前に選手みんなが集まり、精一杯の声。応援…願い。
フォアボール…フォアボール…段々と塁が埋まっていく。
積極果敢な走塁で2点を追加。
チャンス、まだいける。諦めない。諦めたくない…。
打席には副キャプテン。
ショートゴロ…走れ!!…出塁。
スチール、スチール…ホームイン。よし!1点差。
そして、ランナーを3塁に置いた場面。
3年生1番打者、バットから放たれたサードゴロ。
サードが弾いたところをサードランナーが果敢にホームへ突入し、滑り込む。
判定は…セーフ!同点。
歓喜。そして、同時に時間切れのゲームセット。
2試合続けて、粘りの春日学園を体現することができたと思います。
2勝2分けで、秋季学童ジュニア大会が幕を閉じました。
本大会、実は当チームとしてひとつチャレンジをしたこと。それは3年ぶりに、「5点ルール」ではなく、「通常ルール」での大会参加を試みたことです。エントリーに際しては、低学年の子供たちにとって何が最適か、ジュニア世代の少年野球のあり姿をチーム内で喧々諤々議論し、この結論に至りました。
enjoy そして、challenge。
組み合わせ頂いたとき、全対戦チームが強豪チームと知ったとき…胸を借りてチャレンジできる絶好の機会、子供たちにとってより良いステージを用意できたと思いました。同時に春日学園Cチームのみんななら、互角にぶつかっていけるとも思いました。
Cチームのみんな
学童ジュニア楽しく野球できたかな?失敗を恐れずにチャレンジできたでしょうか?
2日目の緊迫した試合…あんな雰囲気初めての経験の子もいたでしょう。引き分けとなった2日目2試合、最後まであきらめない気持ちってとっても大事だって体験できたよね。この経験は、来年、再来年、その先にも必ず活きてくると思うから。ひとりひとり、色んな想いがあると思うけれど、みんな、とってもカッコよかった。ありがとう。
これからも、楽しむことと挑戦することを両立しながら、子供たちに沢山の成功体験を。そして、失敗からは、逆境を跳ね返す力を学ぶ。
理想論かもしれませんが、少年野球の活動がそんな場所であれば良いと私は思います。
茨城県学童ジュニア連盟の皆様、大会を主催頂き有難うございました。私は3前、本大会の閉会式(当時は全チーム集合)の成績発表で、子供たちが超絶に盛り上がる様子を見て、とても感銘を受けました。素晴らしい大会だと。チームの役割分担上、私個人としては学童ジュニアを卒業しますが、引き続き当チームを宜しくお願い致します。
本大会にて対戦して頂きました、オール東海ジュニアさん、みずき野シティーボーイズさん、沼崎少年野球クラブさん、取手ベースボールクラブさん有難うございます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。