守谷杯(監督)

Posted by: kasuga
Category: 野球クラブ

先日、我々にとって今シーズン最初の大会となる守谷杯に参加させていただきました。

コロナ禍の中、出場を辞退せざるを得なくなったチームも多く、我々も1回戦は”不戦勝”となりました。

出場したくてもできなかった子ども達は大変残念な思いでいるだろうとお察しします…。

そのような状況の中、大会のご準備・運営に携わってくださった方々には心より感謝申し上げます。春の雨によって生じた懸命なグラウンド整備にも重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

子ども達にとっては、1週遅れで参加した待ちに待った今年最初の試合。

試合前から”まだか、まだか”という気持ちが伝わってきました。頼もしい。

3月20日(日) 2回戦 vs守谷ドルフィンズさん

序盤から点の取り合いとなり、3回まで3-3の同点という展開でしたが、4回に打者一巡5本のヒットを集めて5点を取ることができました。

先発・2番手ピッチャーともに久しぶりの実戦でしたが、落ち着いて試合を作ってくれ、素晴らしい守備もたくさんあり最終的には11ー5で勝利することができました。

3月21日(月) 準決勝 vs豊ナインズさん

豊ナインズさんとは昨年の12月にも対戦させていただきました。

そのときは途中まで接戦を繰り広げましたが、最後にはこちらのミスで崩れてしまい、点差を広げられ負けてしまいました。

こちらからすれば”リベンジマッチ”という気持ちで臨ませていただきました。

この試合、当然ミスもあり失点するのですが、良かったところは4回まで毎回、先頭打者をアウトにすることができていたところです。

先頭打者をアウトに取れることにより大きなピンチを作るのを防ぐことができていました。素晴らしい。

試合後のミーティングでこのことを伝えるのをすっかり忘れてしまっていたので、ここで確認してほしい。笑

もう一つ、”すごい”と思ったところは…

1-1の同点で迎えた3回表に2点を奪われ、1-3となるのですが、この裏の攻撃で同点に追いつくだけでなく3点目を取り4-3と逆転するところまで持っていくあたりが

”これは今までと一味違う…”と思わされた場面でした。

残念ながら、このこともミーティングで伝え忘れたので、ここで確認してください…。笑

”監督…じゃああなたは一体、ミーティングで何しゃべったんだよ…(-_-;)”

それは一旦置いておき…、試合に戻ります…

その後、5回に先頭打者に3ベースヒットを許し、結局この回、2点を奪われ4-5と逆転されます。

こちらの攻撃は5回、6回と3人で攻撃を終え、このまま最終の7回を迎えます。

なんとか1点差のまま裏の攻撃に持っていき、サヨナラ勝ちをする構想を練っていました…

しかし、そうは問屋が卸さない…。

先頭打者は抑えたものの、その後6点を奪われ、結局4-11というまたしても大差をつけられての敗戦となりました…。

試合後、多くの子ども達が悔しくて泣いていました。

クールダウンのときの雰囲気も”小学生でこんなにも真剣に落ち込むことができるのか…”とこちらが思わされるほど考え込んだ、悔しい…暗い表情が見られました。

そんな”ど真剣に”自分たちから野球に取り組める、伸びしろ抜群の彼等だからこそ、大きな期待を込めて敢えてその後のミーティングでは厳しい要求をしました。

”惜しい試合をいつまでもやっていたってダメだ。今日みたいな試合に勝たなきゃいけない。”

”こちらは勝てるかなぁ…、どうかなぁ…、勝てたらいいなぁ…くらいの気持ちで試合に臨んでる。でも、相手は自分たちが負けるわけがない、勝って当然だって気持ちで臨んできてる。それが勝つチーム、勝つ人のメンタリティーだ。ここにはウチと相手で大きな差がある。それが最後の点差だ。その差を埋めないと勝てない。”

かなり厳しいことを言いましたが、悔しそうに真剣に話を聞いてくれている子が多く、それを見ていると今後”この子達には期待をせずにはいられないなぁ…”という温かい気持ちと身の引き締まるような思い、その両方を感じる時間でした。

5月のマクドナルド杯の予選が一つの大きな目標。それに向けてさらに成長していく子ども達のお手伝いをしたいものです。

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