当大会は我がチームも加盟するつくば市スポーツ少年団野球部が主管、運営し、他市のチームを招待して行います。1日目はブロックリーグ方式3チーム総当たり戦で、2日目は1日目の成績上位8チームによるトーナメント戦となります。
その1日目は9会場で開催され、つくば市内チームが会場ホストとなって運営しますが、我がチームは運良くサブホストに割り当てられ、会場運営はメインホストの吾妻少年野球クラブさんが担ってくださいました。朝早くから一日、ありがとうございました。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、1日目が9会場9ブロック、そこから2日目に進めるのは8チームであることから、2連勝しても2日目に進めないチームが出る可能性があるのもこの大会の特徴です。昨年の我がチームは1日目2連勝しましたが、失点数でギリギリ8位で2日目進出を遂げた経験をしています。
本日は当然、2連勝をして2日目につなげることが目標です。

朝から気持ちは高ぶりますが、今日も暑い。監督、コーチの冷静な判断で、コンディション、選手の調子を伺いながらアップのメニューも考慮されます。熱中症対策に気を配り時間配分に余裕を持って、小まめな水分補給、補食を摂ります。
では、1試合目、牛久中根サンダース戦です。昨年も当大会で対戦し勝利することができましたが、毎年強いチームに仕上がってくる印象です。試合前のシートノック、我がチームのみんなはやや動きが鈍く感じ、不安なスタートです。
そこは監督も感じ取り、気持ちの切り替えを促します。そして、ここからは子どもたち同士の自発的な声かけ、行動を見守ります。

試合は、こちらが相手左ピッチャーの伸びのあるストレートを捉え切れない中で、相手攻撃で3塁打から1点を先制されます。その後辛抱強く守りながらチャンスを作りたいところですが、時間で最終回となった5回2アウトまでノーヒットに抑えられてしまいます。ここから相手エラーと、待望の初ヒットで2塁3塁のチャンス到来。ここで代打の切り札登場。10球粘りましたがライトフライとなり得点なりませんでした。その裏の相手攻撃で、ダメ押しのホームランをあびて、0−2の悔しい敗戦となりました。
相手投手が素晴らしく、そこを打てなかったことが敗因となりますが、勝ちたい気持ちの個人差がプレー、態度に現れてしまう課題が出てしまいました。蒸し暑く1試合通して集中力を保つことが難しい環境で厳しい言葉になりますが、強豪チーム相手に勝つためには、選手全員が同じ方向を向いて立ち向かうことが必要だと思っています。チームの士気にも関わることで、今後のステージでも直面する場面で人間力に差が出てくることです。この後の2試合目に切り替えられるようにサポートしたいところです。

昼食を挟んで、2試合目。吾妻少年野球クラブは、バッテリーと主軸が強力な市内屈指の強豪チームです。こちらは1試合目からメンバーを大幅に入れ替えて臨みます。
初回表の攻撃、足の速い先頭打者がフォアボールで出塁すると早速盗塁を試みます。しかし、相手捕手の強肩からの送球でアウトに。続く2番打者もフォアボールを選び、臆せず盗塁を試み、今度はセーフに。積極的な走塁でチャンスを作る、我がチームの良いところが出ました。後続バッターはアウトになり無得点でしたが、上々の出だしと感じました。

それも束の間、裏の相手攻撃では、強打にフォアボール、エラーが絡み、打者10人の猛攻で7失点。打者一巡したところで給水タイムが設けられましたが、流れを止められず苦しい展開になります。と同時に、選手たちの体力もかなり消耗した様子。熱中症には細心の注意をはらいますが、表情はしっかりしており勝負はこれからという気持ちが伝わります。
そして早速2回表の攻撃で、ヒットとホームランで2点を返す反撃を見せます。が、走塁ミスもあって加点できず、相手チームに傾いた流れは変えられないまま、3ー17で敗戦となりました。

2試合を通して、精神的な面と、走塁やカットプレーの技術面での課題がはっきり確認できたと思います。我がチームはこの後の8月中の活動はありません。暑さによる練習効率の悪さや、野球以外の経験を得るための時間確保が理由です。
また、試合後には、4年ぶりの実施となるこの時期での新旧キャプテン、副キャプテンの入替えと、これに伴う背番号変更を行いました。残りの夏休みを有意義に過ごしてもらい、新体制のもと、生き生きとした姿で活動を再開できることを心待ちにしたいと思います。
