3月10日、守谷市長杯争奪少年野球大会にご招待いただき、22チームのトーナメント戦の初日が行われました。大会を主催していただいた方々、運営を支えてくださっている守谷市内の少年野球チームの関係者の皆様、ありがとうございます。

さて、春日学園少年野球クラブの初戦は、取手west FJメッツさんです。第1試合ということで朝早い集合でしたが、元気いっぱいです。試合は、春日学園後攻で試合が始まります。1回表、相手の1番打者が放った打球は、きれいにセンターにライナーで飛んでいきます。しかし、我がチームのセンターが、しっかりと捕球します。このセンターの好捕は、我がチームが試合の流れをつかむのにとても大きなプレーとなりました。Aチームの試合になると、Bチームの時よりパワーアップして打球の飛距離が伸びてきて、外野の守備機会が増えてきます。レフト、センター、ライトの選手が互いに声を掛け合い、確実に捕球していったことで、相手のチャンスの芽をつぶしていくことができました。先発投手は2つの四球を出しましたが、その後連続三振で初回を無失点で切り抜けます。その裏、春日学園の打線が爆発します。相手投手の制球が定まらない間に、3つの四球と2本のツーベースを含む3本のタイムリーヒットを集めて、8点を先制します。3回表からリリーフした我がチームの投手も、安定した投球で、2回と3分の1をノーヒットピッチングで流れを相手に渡しません。我がチームの攻撃は、2回、3回とチャンスを作りますが、なかなか追加点が奪えず、9-1で4回裏を迎えます。流れがともすれば相手に転がりかねないところで、我がチームとしては追加点が欲しいところです。4回裏、先頭打者の8番打者が、リラックスして打席に入り、ライトの右を抜くタイムリーツーベースを放ち、チャンスを作ります。その後9番打者もヒットで続き、1番打者と3番打者がタイムリーヒットを放ち、相手を引き離します。最後は、新入団の選手も代走で出場するなど、新6年生すべてが出場し、11-2で1回戦を突破します。対戦していただいた取手west FJメッツさん、ありがとうございます。

1回戦を勝ち上がった我がチームの2回戦は、第4試合。間が空きます。昼ご飯を食べ、隣接の小学校で練習を行います。練習会場まで確保していただいた主催者の方々に感謝です。14時すぎ、いよいよベスト8をかけて2回戦が始まりました。2回戦の相手は、キングスラッガーズBANDOさんです。1回戦を見ていると、振りは鋭く、守備は堅く、投手は技巧派です。我がチームが勝利をつかむために、苦しい試合になることが予想されます。現6年生の前Aチームの監督・選手や現7年生の前キャプテンも駆けつけてくれ、たくさんの応援に後押しされながら、春日学園後攻で試合が始まります 。1回表、こちらのミスも重なり1点を与えてしまいますが、最少失点で切り抜けます。その後、相手の強力打線を前に、こちらの先発投手は粘り強い投球を続けます。とても頼りになる投手です。しかし、初戦で12本のヒット集めた我がチームの打線は、相手の先発投手に4回12人で抑え込まれ、沈黙してしまいます。0-2で迎えた5回裏、相手の投手が代わります。投手が代わって1点欲しいところですが、捕手として相手の2つの盗塁を刺した先頭の4番打者がしぶとくレフトに運び、出塁します。どうしても先頭打者の出塁が欲しかった場面で値千金のヒットです。盗塁、内野ゴロの間に1死3塁となったところで、6番打者のレフトへの犠牲フライで待望の1点目をもぎ取ります。しかし、相手の代わった投手もリズムをつかみ、それ以上の追加点を許してくれません。大会規定で最終回となる6回。3回途中からリリーフしている投手が落ち着いてストライクゾーンで勝負し、セカンドとショートが3つのゴロをさばき、最終回の我がチームの攻撃につなげます。6回裏、1-2でビハインド。打てなければ負け、打てばサヨナラ勝ちの場面で、1死から1番打者がセンターへのヒットで出塁します。1死1・2塁となったところで好リリーフを続けてきた3番打者が打席に立ちます。その初球でした。ライトの頭上を抜くタイムリーツーベースで同点に追いつきます。1死2・3塁。一打サヨナラの場面で、相手は我がチームの4番打者を申告敬遠します。1死満塁。申告敬遠の後、勝負を選択されたのは、我がチームの紅一点の5番打者です。この試合でここまでノーヒットですが、1試合目は大事な場面で2本のヒットを打っています。投げる方も打つ方も、とても緊張する場面ですが、我がチームの5番打者は強心臓、初球からフルスイングでファールを放ちます。ファール、ボール、ボール、ファールと続いた5球目、バットをしっかり振りぬき、前進守備シフトを敷いていた相手の内野陣を抜け、センターへ転がって行きます。ゆっくりとサードランナーがホームベースを踏み、サヨナラ勝ちです(3-2)。今大会に招聘された新5年生、新4年生もベースコーチやベンチでのいろいろな仕事、そして励ましや指示の声掛け、本当によく頑張っていました。まさに全員でつかんだ勝利でした。 対戦していただいたキングスラッガーズBANDOさん 、ありがとうございます。 (来週に続く・・・)

