11月30日から、今年度のAチームの最終戦となる牛久杯が始まりました。毎年招待していただき、主催者の皆様、牛久市内の少年野球チームの関係者の皆さまに感謝申し上げます。
さて、この大会、組み合わせによっては、初戦から電光掲示板を備える立派なスタジアムで試合ができます。思えばこのチーム、いろいろなところで試合をしてきましたが、電光掲示板に名前が掲示される経験をしていません。そしてその肝心の組み合わせ、ベスト4まで進めばスタジアムでの試合ができます。しかしそこに向かうまでには強豪続きです。初戦の相手は、本郷イーグルスさんです。昨年度の6年生がことごとく代表決定戦で苦杯をなめてきた相手です。今年度のAチームも5年生の時に練習試合をさせてもらい、2試合とも敗戦しています。試合は得意の後攻めでスタートします。この試合の我がチームのエースの投球は、最高の出来でした。いつもしっかり試合を作ってくれますが、本当に素晴らしい投球でした。守備陣では、再三のライトの好捕が光りました。5回を安打2本、無失点と相手の強力打線を封じ込めます。我がチームは、フォアボールや相手のエラーで出た走者を好走塁や犠牲フライで得点を重ね、タイムリーヒットは1本ながら確実に加点していき、5回を終わって4-0とリードします。最終回6回表の相手の攻撃、我がチームは、いつもリリーフで試合を締めてくれる背番号6番の投手がマウンドに立ちます。しかし、勝利を前に守備がバタつきます。セカンド、ショートのエラーがいずれも得点につながり2-4。なおも1死2・3塁の大ピンチです。身体がこわばり、顔が曇る選手たちに監督が一言、「今いるランナーが返っても、裏の攻撃でサヨナラだ!」の一言で冷静さを取り戻します。そのあとは三振、ピッチャーゴロ。4-2で勝利しました。さすがはリリーフエース、味方のエラーで失点を重ねても冷静でした。対戦していただいた本郷イーグルスさん、ありがとうございました。
あくる日曜日、2回戦の相手は地元牛久の刈谷イーグルスさんです。1番打者の好打者を中心に、しっかりとバットを振りぬいてくるチームです。この試合の我がチームの先発投手は、前述のリリーフエースです。3回まで好打者の1番打者のツーベース以外しっかりと抑え込み、3回を終わって4-0とリードします。我がチームの打撃好調の背番号1・2のコンビがいいところで打ちます。相手の刈谷イーグルスさんとは練習試合を今までに何度かさせてもらい、あきらめず戦い抜くイメージがありますが、5回表を終えると4-4と試合を振り出しに戻してきました。それでも、我がチームの選手たちは、5回裏の攻撃に集中力を発揮します。先頭の頼れる女子選手(いつもいいところで打ってくれます!)が、センター頭上を越えるツーベースで出塁します。そして打撃好調のキャッチャーがレフト前にはじき返し、つなぎます。そしてさらに打撃好調の背番号1の選手が左中間にツーベースを放ち、2点を追加し勝ち越します。さらには、この試合を作ってきた背番号6の選手がライトオーバーのツーベースで続き、1番打者のショート内野安打、ライトを守る2番打者のセンターオーバータイムリーツーベース、センターを守る3番打者のセンター前ヒットで、この回終わってみれば6点を追加し、試合を決めました。最終回の相手の攻撃を、後続の投手が3人で締め、10-4で2回戦を突破します。対戦していただいた刈谷イーグルスさん、ありがとうございました。
続いて3回戦の相手は龍ヶ崎ハリケーンズさんです。両チームエースの投げ合いとなります。相手の好投手からはなかなか連打も難しそうです。それでもヒットや相手のエラーもあり、4回を終わって2-0とリードします。しかし5回表。4回表から代わった我がチームの投手を上位打線が捉えます。2-3と逆転を許し、投手を交代します。背番号8、我がチーム1の剛腕投手は、先頭打者にこそデッドボールを当ててしまいますが、後続をきっちりと切り、1点ビハインドで5回裏の攻撃に移ります。ここでも、背番号8・2・3の強力打線がやってくれます。3連打で同点に追いつきます。見ている親たちも、手に汗を握る展開に「ふーつ」と息を吐き、6回表の相手の攻撃を見守ります。相手の攻撃はなんと1番打者から。四球を選んで出塁します。エラーも絡んで1アウト1・2塁のピンチ。相手も1点を必死に取りに来ます。バッターは4番打者です。その4球目、振りぬいたボールはきれいにセンター方向にライナーで抜けていきますが、ショートの主将がジャンプ・横跳びしてボールをキャッチし、ピンチを切り抜けます。こうなれば、6回裏、我がチーム得意のサヨナラのお膳立てができました。先頭打者こそ三振に倒れますが、臆せずバットを強く降りぬいていました。続く1番打者が四球を選び、盗塁を決めて1死2塁。ここでライトを守る背番号9の2番打者が、相手の放った超スローボールをひきつけてレフト前に運び、初球投球前に盗塁も決めて、1死2・3塁とします。そして相手投手が3番打者に放った初球が高く抜け、キャッチャーの後ろに転がる間に、3塁走者がヘッドスライディングでサヨナラ勝ちを決めました。4-3、思えばこのチームの今シーズン最初の大会、ブルースター杯でも似たようなシーンがありました。苦しい試合を全員の力で勝ち抜き、ベスト4に進出しました。対戦していただいた龍ヶ崎ハリケーンズさん、ありがとうございました。


チームでの試合もこれにて終了です。
背番号1 エースとして調子が良くても悪くても試合を作りました。今大会はあわやさく越えホームランの打球を含め、攻撃でも大活躍でした。チーム最多勝投手・奪三振王です。
背番号2 守備の要・キャッチャーを務め、気迫のプレーとどんな球も受け止めてくれる好捕かつ強肩で複数の投手を支えました。チームの首位打者・本塁打王・盗塁阻止率NO.1です。
背番号3 悪送球もさりげなく拾い上げ、何度もスーパープレーをしてきたファーストの名手。4番に座ることが多いチャンスに強い紅一点の選手。チームの打点王です。
背番号4 セカンドを中心にサード・ショートも務めるチームのムードメーカー。今大会でもセカンドで好守備を連発していました。ベンチを最高に盛り上げてくれる選手です。
背番号5 美しいスイングで安打を重ねました(練習前には父とバッティング練習をしていることも…)。投手も内野手も外野手も務めるマルチプレイヤーです。チームの勝率NO.1です。
背番号6 フットワークの軽い内野に欠かせない3塁手、チームのリリーフエース。打撃でも得点圏打率3割超え。チームのセーブ王、防御率NO.1です。
背番号7 レフトには強烈な打球がいきますが、好捕で何度もチームを救ってきました。チームに鼓舞する声かけも素晴らしくチームを盛り立ててくれる選手です。
背番号8 センターからの返球、マウンドに上がれば投球練習で相手からどよめきが起こる強肩選手。打撃も素晴らしく、チームの長打率NO.1・三塁打NO.1・本塁打王・ホールド王です。
背番号9 ライトの好守備、いい場面でのタイムリー、豪快に振りぬく長打を期待され、たくさん印象的な安打を打ってきました。チームの出塁率NO,.1・二塁打NO.1です。
背番号10 主将としてチームを引っ張りました。リードオフマンとして出塁を重ね、チームに先取点をもたらしてきました。チームの安打数NO.1・得点圏打率NO.1・盗塁王です。
背番号11 外野手、捕手を務め、失策0の堅実な守備を魅せてくれました。少年野球ラストの1か月、中学校に向けて頑張りを見せてくれるでしょう。
背番号12 外野の堅実で、フライの処理は確実そのものです。バッティングもしっかりとスイングし、俊足も生かして得点・打点によく絡みました。
背番号13 パワーあふれる大型外野手。ライトの守備につくことが多く、本塁への返球の際は強肩を発揮していました。放った安打でしっかりと打点をたたき出しました。
背番号14 外野の選手で、練習に楽しんで一生懸命取り組み、フライの補球などめきめき上達していきました。バッティングでも安打を放ち、盗塁も決めました。
背番号15 俊足で、走塁でギャラリーを沸かしていました。1番打者で出場した試合では、攻・走・守で大活躍し、一躍ヒーローになりました。得点圏では10割打者です。
背番号32 俊足堅守の内野手。打席に立ってしっかりとタイムリーを放ち、打点をたたき出しました。守備ではセカンドに入ることが多く、打球を確実にさばきました。
3月の卒団式まで、16人の6年生、みんなで楽しく、さらにスキルアップしていきましょう!